MRG Messaging

オープンなAMQP仕様をベースにした高スループットで低遅延のメッセージング・ミドルウェア

現代の分散コンピューティングは、企業の内部と外部の両方で異種のアプリケーション環境をカバーしなければなりません。オープンな標準ベースのAMQPメッセージングプラットフォームであるRed Hat® Enterprise MRG Messagingは、企業環境で必要とされる機能やパフォーマンスを妥協することなく提供します。

MRG Messagingは、高性能な分散コンピューティング環境にとって重要なメッセージングのバックボーンとなります。

  • 相互運用性: 企業の統合要件に対応した初のオープンメッセージング標準であるAdvanced Message Queuing Protocol (AMQP) で実現

  • クロスプラットフォームのメッセージングのサポート: Java™/JMS、Microsoft .NET、Python、C++などの主要アプリケーション環境に応

  • 最適化: Red Hat Enterprise Linux®およびRed Hat Enterprise MRG Realtimeプラットフォームの主な機能を活用

  • 柔軟な統合セマンティクス: 異なる企業要件に対応

  • 確実なデリバリやメッセージングセキュリティなどの機能: ミッションクリティカルアプリケーションでの「価値ある」メッセージに対応

  • モバイルおよびM2M (Machine to Machine) 統合プラットフォーム

利点と特徴

AMQPのサポート

MRG Messagingは、新しい重要なメッセージング標準であるAMQP仕様を実装しています。AMQPは、メッセージングの相互運用性のためのオープンなワイヤプロトコルを定義するものであり、主要なメッセージングベンダーとエンドユーザー組織が協力して策定しました。Red Hatは、AMQPコンソーシアムの設立メンバーです。

「ビジネスメッセージングのためのインターネットプロトコル」が特長のAMQPを使用すると、旧来のプロプライエタリなメッセージングプロトコルに拘束されることなく、高度な分散コンピューティングソリューションをデプロイできます。オープンで無料のプロトコルとしての利点と、最も高度な企業環境の要求に対応した機能が組み合わされています。

多言語クライアントのサポート

MRG Messagingにより、クライアントは複数のプラットフォームにわたって以下のようなさまざまな言語を使用できます。

  • Java (JMS)
  • C++
  • Python
  • .NET (WCF)

MRG Messagingの100K足らずのスクリプトにより、軽量版ツールでアプリケーションの迅速な開発が可能です。同時に、AMQPの完全なパフォーマンスとトランザクション機能を使用できます。

柔軟なメッセージングパラダイム

MRG Messagingは、以下のような、さまざまなメッセージングパラダイムを包括的にサポートします。

  • ストアアンドフォワード。
  • トランザクションディストリビューション。
  • パブリッシュ/サブスクライブ。
  • コンテンツベースのルーティング。
  • キューにあるファイルの転送。
  • ピア間のポイントツーポイント接続。
  • 市場データのディストリビューション。

システムの回復力、パフォーマンス、およびセキュリ

MRG Messagingでは、ミッションクリティカルなデプロイメントに必要な機能が提供されます。

  • クラスタリングとフェイルオーバーがサポートされ、ブローカー統合と同様に、さまざまな地域にわたってブローカーをデプロイできます。一時的なメッセージングと永続性のあるメッセージングがともにサポートされます。永続性のあるメッセージングにより、システムがクラッシュしてもメッセージとキューが確実に復旧されます。
  • MRG Messagingは、ギガビットEthernetを使用した8コアボックスで毎秒600万以上のOPRAメッセージを処理できます。MRGリアルタイムカーネルを通じて、確実なミリ秒未満の遅延を実現できます。
  • Secure Sockets Layer (SSL)、ロールベースのアクセス制御、およびSimple Authentication and Security Layer (SASL) 認証がサポートされます。
ご購入方法

製品に関するお問合せ

Red Hat Enterprise MRG Realtimeのご購入については、Red Hatの営業部にお問い合わせください。

 

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  • レッドハット・セールス オペレーションセンター(SOC)
    • 電話番号:0120-266-086(携帯電話からは03-5798-8510)
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    • Eメール:sales-jp@redhat.com
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    参考文献

    ホワイトペーパー

    Red Hat Enterprise MRG Messagingの重要な参考文献

    ホワイトペーパー

    Red Hat Enterprise MRG Messagingが自分の組織に適しているかどうかを決定するために役立つ情報を手に入れてください。

    ケーススタディ

    Deutsche Börse SystemsがRed Hat Enterprise MRG Messagingとオープン標準のAMQPで最初のリスク管理プラットフォームを構築[英語]: この金融サービス企業でRed Hat Enterprise MRG Messagingを利用して、銀行を主とした最終顧客が価値の高いリスク管理データにEurex Clearingのバックエンドシステムから独自のアダプタを使用せずに直接すぐにアクセスできるようになった方法を紹介しています。Deutsche Börse Systemsは現在、AMQPベースのメッセージングシステムのリアルタイムのサポートをRed Hatに任せ、主要業務に集中できるようになりました。

    ウェビナー

    以下の2部構成のウェビナー[英語]で、メッセージングの詳細について説明しています。

    • 変化するアプリケーションメッセージングの役割[英語]: 複数の異種メッセージング環境をオープンな標準ベースの方法で統合するための柔軟性など、次世代の企業メッセージングソリューションの基本的な要件について説明しています。次世代の企業メッセージングソリューションの設計と構築におけるAMQP仕様の主な役割についても説明しています。
    • 次世代メッセージングソリューションの実装[英語]: AMQPの役割など、次世代の企業メッセージングソリューションを設計する際に考慮すべき実際的なガイドラインについて説明しています。Red Hatの企業メッセージングソリューションを知ることで、次世代の企業メッセージングに向けた準備ができます。